ドゥーキー

ふと手に取った音楽雑誌に、GreenDayのボーカル、ビリー・ジョー・アームストロングの語った言葉が記されていました。

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パンクは自由で何でもあり。不思議とやる側よりもリスナーの方がジャンルへのこだわりがあってそのへん、うるさいんだ。俺にはまったく関係がないことだね。
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なかなかカッコ良いこと言いますね。音楽のジャンルなんて、案外そんなものかもしれませんね。

というわけで、そんなカッコ良いことを言うGreenDayの世界的的な大ヒットとなったこんな曲でも、久しぶりに聴いてみようかと。

この曲は、GreenDayが1994年にメジャー第1弾として発表した”dookie”というアルバムの7曲目に収録されています。
先程も書きましたが、このアルバムは世界で1000万枚以上のセールスを記録した大ヒットアルバムです。

今から約10年前に制作されたアルバムですが、全く色褪せてないです。初めて聴いた時の爽快感を、今日聴いても感じました。

あの頃は、どこへ行ってもこの曲がかかっていましたね。
友人と行ったクラブでもこの曲がかかっていて、体全体で音楽を聴きたかった僕らは、スピーカーの前に陣取って騒いだものです。とかちょっと昔を思い出してみたり。