
永遠の仔 (上)

永遠の仔 (下)
毎日、少しずつ読んでいたこの本を昨日読み終えました。
実はこの本3年程前に購入していたのですが、ずっと読めずに置いてありました。最近になり、この本が意図するテーマを少しだけだが捉えられるかも知れないと思い読み始めました。
そこには、想像以上に深く重いテーマが記されていました。しかし真摯に考えないといけないテーマだと思いました。
人と人のあり方、人が思う幸せ、そして人としての成長。
僕自身もこれらのテーマを心に留め常に意識して成長できればと思います。
子供とは?大人とは?その違いを答えられる人は多くないと思います。僕にはまだ答えられません。
コメント
コメント一覧 (3)
『永遠のの仔 (上・下』、面白そうですね。ベストセラーと書かれると「ひとまず一年くらいして、まだ興味があれば読んでみよう。」というぼくでもちょっと読んでみたいです。(笑) というのは、天童さんの対談を読んでいて興味がわいたからなんですけれども。面白いのでお時間あるときに読んでみては如何がかしらん?
ほぼ日刊イトイ新聞ー天童荒太さんの見た光。
http://www.1101.com/tendou/index.html
『永遠のの仔 (上・下)』、面白そうですね。ベストセラーと書かれると「ひとまず一年くらいして、まだ興味があれば読んでみよう。」というぼくでもちょっと読んでみたいです。(笑) というのは、天童さんの対談を読んでいて興味がわいたからなんですけれども。面白いのでお時間あるときに読んでみては如何がかしらん?
ほぼ日刊イトイ新聞ー天童荒太さんの見た光。
http://www.1101.com/tendou/index.html
この本、面白いですよ。
僕はユーリさんとは逆で、ベストセラーと書かれていると読まずにいられないミーハータイプです。(笑)
だけど、ベストセラーと呼ばれる本は、多くの人がお金を払ってまで読みたいと思い読んでいる本ですので、やっぱりそれなりに面白いですよ。
そして、それを批判する人達の声も、自分で読むことにより「あああ、そういう捉え方もあるのね。」とか余裕のコメントもできるしね。(笑)
ユーリさんのお勧めの本とかありましたら、是非教えて下さいね。できれば読みやすいやつを。とかね。