
まだ動画も撮っていないし、ナレーションを入れるのか字幕だけにするのかも決めていないけれど、どちらにしても台本は必要だろうと思いつくってみました。
例えば、パムディートリッヒのレザージャケットを紹介する動画のパターンだとこんな感じ。
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PAM DIETRICH(パムディートリッヒ)の紹介動画(台本)
こんにちは。ルーザーチャンネルです。
今日は、PAM DIETRICH(パムディートリッヒ)のDEERSKIN MY JACKET(ディアスキンマイジャケット)をご紹介したいと思います。
パムディートリッヒは、2024年3月で71歳を迎えたパムさんのレザーブランドです。
パムさんは1971年にレザークラフトを始め、そこから50年以上にわたりレザージャケットやレザーのバッグなどをつくり続けているレザーマスターです。
パムさんがつくるレザージャケットやバッグには最高級のディアスキンが用いられています。
そしてデザインや裁断、縫製と全ての工程をパムさんがハンドメイドで仕立てています。
出来上がったレザージャケットは服としての完成度の高さはもちろんのこと、工芸品的な凛とした美しさもあります。
こんなアートピースなレザージャケットを着てみたい。
そう思っていたところ、東京にあるメイデンズショップという素敵な洋服屋さんで受注会があるとの情報を知り、清水の舞台から飛び降りる気持ちで僕もオーダーさせていただきました。
僕は沖縄に住んでいるため、受注会に直接伺うことはできなかったのですが、メイデンズショップのスタッフさんにメールと電話でたくさん相談させていただき、希望の素材と形でオーダーすることができました。
メイデンズショップの皆様にはとても丁寧にご対応いただきました。心から感謝しています。
※ジャケットを撮る(全体)
僕がオーダーしたのは、スモークという色のスウェードで、ステッチの色はダークブラウン、コンチョボタンにはターコイズビーズを合わせてもらいました。
ちなみに、このコンチョボタンは、パムさんのジャケットのために、ナバホ族が一つ一つ製作したものとのことです。
サイズは、着丈が74cm、肩幅が50cm、袖丈が58cm、身幅が60cmでお願いしました。
身長164cm、体重65kgのがっしり体型の僕が着て、少しゆったりした着心地のサイズ感です。
※ジャケットを撮る(詳細)
シンプルな形ですので、Tシャツやスウェットなどのカジュアルなスタイルから、シャツやタートルネックなどのキレイめなスタイルまで、幅広く対応してくれます。
※コーディネートを撮る
これからも大切に着続けて、レザーならではの経年変化も楽しんでいきたいと思います。
そんな僕の愛用するパムディートリッヒのレザージャケットでした。
もしこの動画が良かったなと思った方は、ぜひチャンネル登録と高評価をお願いします。
観ていただきありがとうございました。
それではまた。ごきげんよう。
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なんとなく動画のイメージが掴めたような掴めてないような。
こうやって台本を作ってみると、普段見ているYouTuberの方々が、いかに丁寧に動画を制作されているか身をもって知ることができますね。
本当にすごいなと心から尊敬します。
次は肝心の動画撮影をどうするかですね。
この週末を使ってのんびり試してみたいと思います。
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