嵐〜星での暮らし〜
felicity
2018-04-11







----------
そこにあるから 追いかけて
行けばはかない 逃げ水の
それがしあわせ あるよでなくて
だけど夢見る 願かける
花のように 鳥のように
世の中に生まれたら いちずに
あるがままの生き方が しあわせに近い

指の間を さらさらと
いつの間にやら こぼれ落ち
拾い集めた 欠片を見つめ
恋の終わりを 知らされる
花のように 鳥のように
晴れの日も 風の日も 人生
そんなふうに思えたら しあわせに近い

誰がわたしを 捨てるでしょう
いつもこんなに 一筋に
こころ捧げて なさけをかけて
愛をいっぱい あげたのに
花のように 鳥のように
限りある一生を 信じて
生きることが何よりも しあわせに近い

ラララ ラララ ラララララ
あるがままの生き方が しあわせに近い
----------

毎日いろいろなことがある。

ときには昨日には思いもしなかったようなことが起こったりもする。

まあこれも人生だよね。そう思うと少しは気が楽になるかな。

そんなことを考えた日は、「花のように鳥のように」を聴きたい気分。

今日は桂銀淑のオリジナルではなくて前野健太の哀愁漂う歌声を聴こうかな。

いつ聴いても心に響く良い曲です。