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目覚めの時間と同時にそれが降って
私の前髪を撫でる手を交わした
悪夢の続きを追っている
今の暮らしでは
誰も二人を知らない街で
いつかは暮らせるよって君は
きっと当たり前のように
手に入るものだと信じていた私も
答えが自分の心に有るものなら
私はあなたを救って他は殺せるわ
花瓶の水仙が枯れるのとそう同じ事
誰も二人を知らない街で
いつかは暮らせるわって私も
間抜けなあだ名で呼び合い
大袈裟なくらい腹を抱えて笑うの
色んな眼差しを見せて
色んな口付けをあげるから
きっと当たり前のように
きっと全てが叶わないわ
愛していた
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とても素敵な歌。
少しくぐもった声と印象的なメロディーが合わないようで不思議に調和している。そんな独特の雰囲気をもった素敵な曲。
どこか懐かしさを感じさせるようなフォークロックが心地よい。
サビの歌詞とメロディそして間奏のギター。その全てが完璧に美しい。
こういう曲をもっともっと作ってほしいと心から思う。

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