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日曜日の午前。

突然、短歌を読みたいと思った。

早速ジュンク堂に行き、短歌集や短歌の解説本を手に取り、これだと思った本を数冊買ってきた。

いつものスターバックスで、まずは木村龍也という歌人の「あなたのための短歌集」を読んでみた。

あまりにも美しい歌に心から感動した。

たった31文字なのに、こんなにも心を震わされるのかと、その豊かで奥深い短歌の世界にすっかり虜になってしまった。

もっと短歌のことを学びたいと思う。

なぜ短歌を読みたいと思ったのかは分からないけれど、このきっかけを大切にしたいと思う。