大変なことが続く日なので、今日はパンクなロックを爆音で聴きたい気分。
そんな僕が選んだのはこの曲。
ブランキージェットシティが1991年に発表したファーストアルバムの2曲目に収録された曲。
美しいメロディと突き刺さるボーカル。
そして、この疾走感こそロックなんだと。今聴いてもカッコ良さに心が震える。
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街はずれビルの屋上からオレンヂジュースに透かして
景色を見る見わたせば
ガソリンスタンドのネオンがいつもよりずっと
悲しく見えるのはどうしてなんだろう
ボロボロの車をオンボロの車を手に入れて手に入れて
行き先知れずのチューインガムを噛んでそよ風に誘われて
朝が来たらパンをかじり黒いブーツで灰色の
空の下へ旅立つのさ僕の心を取り戻すために。
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なんて詩的な歌詞だろうか。
そうなんだ。僕の心を取り戻すために。
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