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サー君は野中のいばらの花か
暮れて帰ればやれほにひきとめる
マタハーリヌチンダラカヌシャマヨ
サー嬉し恥ずかし浮名をたてて
主は白百合やれほにままならぬ
マタハーリヌチンダラカヌシャマヨ
サー田草取るなら十六月夜
二人で気がねもやれほに水入らず
マタハーリヌチンダラカヌシャマヨ
サー染めてあげましょ紺地の小袖
かけておくれよ情けのたすき
マタハーリヌチンダラカヌシャマヨ
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石垣に行ったので、聴きたくなったのはこんな曲。
帰りの飛行機の中で、ずっとこの曲を聴いていた。
いまさらながら、心に沁みる素敵な曲だなと、そう思った。
そして、折坂悠太の素朴で澄んだ声との相性の良さたるや。
本当に美しい歌。
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