


A6サイズの手帳カバーをつくってみた。
今回はオイルをたっぷり含んだ厚めの革を使用してつくってみたので、経年変化が存分に楽しめるのではないかと考えている。
ブックカバーと工程はほんど変わらないけれど、ほぼ日手帳を参考にバタフライストッパー(ペン差し)を付けてみたところ、これが意外と難しかった。
しっかり設計しないでバタフライストッパーを付けたもんだから、手帳を差し込んだときにその部分が引っかかってしまう。
レザークラフトは簡単なようで、奥が深いよなと改めて感じさせられたね。
ちなみにこの手帳カバーは、僕の会社の後輩が異動することになったので、その餞別としてプレゼントしようと思っている。
喜んでくれると良いな。
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