
Tairaオススメ度:★★★☆☆
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岸川昇は、リストラにあい失業中。
偶然再会した中学の同級生、真嶋は「武蔵野連合」のナンバー2になっていた。
真嶋に誘われ行った六本木のクラブでは有名人たちが酒と暴力と女に塗れ…。
そんな中、泥酔し暴れる俳優に真嶋が「自分で顔をナイフで切れ」と迫る―。
絶叫と嬌声と怒号。
欲望を呑み込み巨大化するキングダム。
頂点に君臨する真嶋は何者か。
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久しぶりにバイオレンスな小説を読みたいなと思い手に取ったのがこの本。
実在する半グレ集団をモデルにしたような物語で、ある程度リアリティがあり、面白く読み進めることができた。
芸能界やAV業界等々とダークサイドの人たちとの関係性は、実際にこういう形なのかもしれないなと思うこともしばしば。
物語の内容よりも、そういう情報の方にとても興味が向いた。そんな感想かな。
それでも、久しぶりに読んだバイオレンスな小説だったので、面白く読めた。
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