Tairaオススメ度:★★★★★
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日本最大の歓楽街・新宿歌舞伎町。
そこに、全裸の男女を凌辱し、惨殺することに快感を得る謎の男がいた。
彼は七年前に起きた「歌舞伎町封鎖事件」でジウと出会い、自らもジウになろうとしていた。
再び動き出す「新世界秩序」の陰謀、巻き込まれてゆく新宿署の東弘樹警部補、そして「歌舞伎町セブン」。
『ジウ』『国境事変』『ハング』、そして『歌舞伎町セブン』、全ての物語がここに繋がる―!
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誉田哲也は今僕が一番好きな作家。
この人の本は本当に面白い。
読み始めると続きが読みたくてワクワクする。
改めて過去の作品を読み直したいと思う。

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