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Soil & Sacrificeプロジェクト第2弾のTシャツを作成しました。

今回は、全面に「MODS」という文字、背面にターゲットマークです。

とてもシンプルかつストレートなデザインですが、こういうデザインのTシャツは意外とありそうでないのではないかと思い作ってみました。

第1回目の課題や反省点を踏まえ、いろいろと手を加えて作成してみましたので、前回に比べだいぶ完成度が高まったと思いますが、今回の作業により根本的にやり方を変えた方が良い部分等々の発見もありました。

こうやって回数を重ねていき、効率的かつ効果的な作業方法を見つけていきたいと思います。

ちなみに以下の写真は作業風景の一コマです。

<今回の反省点>

・TシャツのボディはSPORTS DEPOのオリジナルTシャツ。(グレー)
・プリント部分はTシャツ用スプレー(黒)を使用。
・A3の普通紙にプリントする文字とマークを印刷。
・デザインを印刷したA3の紙を厚紙に貼り付けカッターで切り抜く。
・デザイン部分を切り抜いた厚紙の周りに新聞紙を貼り付ける。
・Tシャツを段ボールの上に置きしわを伸ばす。
・周りに新聞紙を貼り付けたデザイン用厚紙をTシャツの上にセットする。
・デザイン用厚紙がTシャツから浮かないように数カ所を両面テープで固定する。
・Tシャツ用スプレーを5分間隔で3回吹き付け。

・今回はグレーのボディを使用したので、白ボディのような肌着感はなく着用しやすい。
・グレーボディはスプレーした時の着色の度合いが白ボディよりも分かりにくい。
・デザイン用の紙を厚紙にしてもスプレーの水気を含むと若干の反りがある。
・厚紙はデザイン部分を切り抜くのに時間がかかる。
・反りが出ない素材を検討する必要がある。
・スプレーは少ない回数で吹き付けの量を多くするとボディに滲みがでる。
・スプレーは少ない回数で吹き付けの量を多くするよりも1回の吹き付けの量は少なくし吹き付ける回数を多くした方が良い。
・スプレーは1本で4枚は作成可能。


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