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決めたら迷わない。
間違うことがあっても迷わない。
ただ進む。
僕は今までそうしてきた。
進んでもまた迷うことが出てくるし、また進むと悩みが出てくるだろう?
それの連続だから。
いちいち立ち止まったり、振り返ってはいられないよ。
決断が正しいとは限らないけど、間違いを恐れては進めないし、間違うことがあっても決断しないといけない。
そうだろ?
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今読んでいる「首挽村の殺人」という本の中にこういうセリフがあった。

そういうことなんだと思う。
間違っているかどうかはその時には判断付かないことも多いし、一度決めたことにいちいち迷っていたら、向かっている先(決めたこと)に失礼というか、結果として何だか中途半端な形になってしまいそうに思う。

結局は、迷うということは結果に対して防衛線を張っていることだと思う。
あの時そうだと思ったんだよ。とか、あの時ああしていれば良かった。とかとかね。

もっと自分の行動に責任と自信を持ちたいと思った7月23日木曜日の午後5時は晴れ。