<意思決定で陥りやすい罠>

○アンカリング:
 最初に見つけた情報から過度に影響を受ける。

○確証:
 無意識に自分の既成概念を支持するデータを探し、それを覆す証拠は避ける。

○記銘性:
 直近の出来事や劇的な事件に過度に影響を受ける。
 複数の情報源から繰り返し同じ情報を受け取ると信用してしまう。

○現状:
 現状維持に焼く出すことを受け入れ易い。

○埋没費用:
 過去の過ちをなかなか認めずに、これまでの選択を正当化する方向で意思決定を行う。

--------------------

ということだそうです。
日本でも5本の指に入るのではないかという頭が良い人が、とある講演会で言ってました。

なるほどなるほど。