
本日午後、当ブログライターの一人ちゃおす氏と仕事の都合で一緒になったので、そのまま帰社するのもなんなので少しお茶しようかという話に。
そこで行ってみたのは千日という食堂。
ちゃおす氏がここの"ぜんざい"がぴか一だというもんだから、それならと早速注文して食べてみることに。
これが本当に美味しい。
やわらかくふんわりとした氷がご覧の通り山盛りに積まれ、その上にかけられた練乳がまるで雪山にそよそよと流れる春の小川のようで、思わず笑顔がこぼれます。
そしてもちろん、雪山をかき分けると、そこには全てを支えてくれる大地のごとく黒々としたおおぶりの小豆が敷き詰められています。
ふんわりとしたきめ細かい氷に甘くとろりとした練乳がかけられ、その奥には程よい甘さと柔らかさのおおぶりの小豆がたっぷりと。
これを絶妙と言わずして何を絶妙というのか、これを宇宙と言わずして何をミラクルというのか。
このお店を教えてくれたちゃおす氏に感謝です。
きっとこの夏僕はこの店に足しげく通うことでしょう。
きっとそうでしょう。
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