先日、”MOLESKINEに興味あり。”という話で書いた理由からMOLESKINEのノートを使ってみようと思い立ち注文していたところ、本日待ちに待ったこいつがやってきました。
その凛とした佇まいの素敵なこと。惚れ惚れします。
ハードカバーのしっかりとした厚みと意外にしっとりとした手触りが所有する喜びを満たしてくれます。
そしてカバーを開くと、あまりにあっさりとした飾り気一つないただのノート。
ここまでシンプルだと、このノートを活かすも殺すも所有者次第なんだという緊張感がひしひしと伝わります。
そんな訳で、なかなか最初の一筆を入れられない小心者の僕ですが、あまり構えずガシガシ使っていきたいと思います。
そして、来年の手帳は、ほぼ日手帳からMOLESKINEの手帳に変えてみようかと真剣に考える今日一日でした。
コメント
コメント一覧 (2)
TAIRAさんも購入しましたか、MOLESKINE。
シンプルでいいですよね。
実は、ぼくもこっそり愛用していました。(笑)
かれこれ3冊目です。
厚み、大きさ、書くときの感触、どれをとっても、質がいい。
さすがゴッホも使っていたと言われる手帳。映画などでも、一つのステータスー例えば、インディアナ・ジョーンズ3作目、インディの父親役ヘンリー・ジョーンズ博士として登場したショーン・コネリーが手にしていたのもこのMOLESKINEですーとして使われますから、「持つ喜び」を与えてくれる数少ないアイテムの一つと言って良いでしょう。
さり気なくいい味出しているのが、ゴムバンドです。これがあることで、ページとページの間にちょっとした名刺とかカードとか挿んでおける。これは便利ですよね。
何と君もモレスキン愛用者ですか。
僕も今回が初使用となりましたが、良いですねこれ。
ハードカバーなので立ったままメモを取ることも出来るし、それに何と言っても、会議等でこのノートを取り出すと、ほぼ100%、相手がこれは一体なんだろうか?という顔をしてくれるので、持つ楽しさも倍増ですし。
このノート、これから先もずっと使用していきたいと心から思いますね。
そうそう、音楽制作もちょっぴりですが進めていますよ。