Up All Night
今回もJMさんの素敵なトラックバック企画に遅ればせながら参加させていただきたいと思います。
タイトルは”JMB連携TB企画 第55弾/散歩のお供に”です。
沖縄はここ数日とても良い天気が続いていまして、春と言うよりもどちらかというと初夏の雰囲気。
そんな先日、僕は久しぶりに国際通りを散策しつつレコード店巡りをしてきました。
今回は、散歩しながら聴きたい音楽ではなくて、僕が散歩しつつ寄ったレコード店で購入した音楽を紹介してみようと思います。
このThe Procussionsの”Up All Night”というアルバムは、一言で言いますとJazzHipHopなアルバムです。
だけど、このアルバムは、単にジャズィーなトラックにラップをのせているという訳ではなくて、基本的には生ドラムとフェンダー・ローズ(オルガンみたいなやつ)とMCという構成で作られています。
ドラムとフェンダー・ローズの流れるようなフワリとした浮遊感溢れるメロディに主張しすぎないMCがとても心地良くて、ジャズ・ヒップホップといわれるジャンルの中でも僕的にはかなりレベルの高いアルバムではないかと思います。
また、このアルバムは一晩のセッションから作られたアルバムとのことで、その楽しくもピリリとした緊張感と即興性を十分に楽しむこともできます。
ちなみに、”第百四十七夜”で書いた”Othello & The Hipknotics”と同じ”Miclife”レーベルです。
今回もJMさんの素敵なトラックバック企画に遅ればせながら参加させていただきたいと思います。
タイトルは”JMB連携TB企画 第55弾/散歩のお供に”です。
沖縄はここ数日とても良い天気が続いていまして、春と言うよりもどちらかというと初夏の雰囲気。
そんな先日、僕は久しぶりに国際通りを散策しつつレコード店巡りをしてきました。
今回は、散歩しながら聴きたい音楽ではなくて、僕が散歩しつつ寄ったレコード店で購入した音楽を紹介してみようと思います。
このThe Procussionsの”Up All Night”というアルバムは、一言で言いますとJazzHipHopなアルバムです。
だけど、このアルバムは、単にジャズィーなトラックにラップをのせているという訳ではなくて、基本的には生ドラムとフェンダー・ローズ(オルガンみたいなやつ)とMCという構成で作られています。
ドラムとフェンダー・ローズの流れるようなフワリとした浮遊感溢れるメロディに主張しすぎないMCがとても心地良くて、ジャズ・ヒップホップといわれるジャンルの中でも僕的にはかなりレベルの高いアルバムではないかと思います。
また、このアルバムは一晩のセッションから作られたアルバムとのことで、その楽しくもピリリとした緊張感と即興性を十分に楽しむこともできます。
ちなみに、”第百四十七夜”で書いた”Othello & The Hipknotics”と同じ”Miclife”レーベルです。
コメント
コメント一覧 (5)
そーかー沖縄はもう夏に近いわけですね。
うらやましい...
そうなんですよ。沖縄は「えっもう夏。」というくらい暑い日が続いてましたよ。
っと思っていたら、今日は結構冷え込んでいますよ。
気温で言うと15℃くらいなんですが、沖縄で15℃といえば真冬並みの気温です。
昨日、一昨日のポカポカ日和が嘘のようですよ。
あーいいなー沖縄。移住したいわ。
Procussionsは良いですねー。
HipHopもJazzyモードがカッコ良いですよねー。
これ聴きながら沖縄のビーチでビール飲んでって散歩がいいなー:D
Procussions良いですよね。
特にこのアルバムは、録音時の緊張感と楽しさがすごく伝わってきますので、聴いていてとても心地良くなりますよ。
これ聴きながら沖縄のビーチでビール飲む。
なかなか素敵なアイデアですね。今年の夏に実践したいと思います。:-)