
"k-hikoさん"のサイトを覗いてみますと”Weezzer”が紹介されていて、僕としてもこれは聴かない訳にはいかないだろうってことで、今夜早速聴いています。うん。最高。
僕がこのアルバムを手にしたのは大学生の頃でした。
何の前知識も無くこのCDを手にした理由は、ジャケットが潔くてカッコ良い否カッコ良すぎ。と心から思ったからです。
レコード店からの帰り道、車の中でCDをセット。そして、やられました。しびれました。素敵過ぎです。
これは通りを歩く素敵な彼女達にも聴かさない訳にはいけません。
車の窓全開。ボリューム最大。歪むギター。力ないボーカル。最高。どうですか?
何てったってジャケット青ですよ。なんか力ない4人がただ突っ立っているだけですよ。
そんなジャケットでOKを出す彼らの音がカッコ悪い訳無いではないですか。
これは大学へ向かい歩く彼女達にも聴かさない訳にはいけません。
この曲を聴いていると、そんな甘酸っぱい青春時代がなんだか思い出されて、少し心地良い気分になってきました。
久しぶりにロックな音を聴いている夜はビールが飲みたい気分。
k-hikoさんに感謝です。
コメント
コメント一覧 (2)
やはりウィーザーとは、聞き手に何か感傷的なものをもたらさずにはいられないものなんでしょうか?
いや、全ての音楽がそういうものであるような気がするんですけど、彼らについてはみなさん何かしら強い思い出を持っているのですね。
ウィーザーの音楽性がそうさせるのか。
ホント聴いているとなぜだか感傷的な気分になるから不思議ですよね。
僕はこのCDを買って2、3日経った頃、友人とクラブに行ったところこのアルバムがガンガンにかかっていて、やたらと盛り上がったという思い出もあります。
甘くほろ苦い青春な思い出です。