
今回もjmさんの”JMB連携TB企画 第48弾/天高く耳肥ゆる秋”という素敵な企画に参加してみます。
「耳肥ゆる秋」という言葉を思った時、それは柔らかくて優しくて懐かしさを感じさせるような、僕はそういう曲を思い描きました。
まだまだ秋の夜長とまではいかない夜ですが、ふとした拍子に流れる秋を伝える夜風にはたと本を読む手を止めてみたり。そして月を眺めてみたり。カラリと音を立てるアイスコーヒーの氷に意味を付けてみたり。
そんな夜はこんな曲が聴きたい気持ち。
僕がまだ小さい頃、親父が良くレコードを聴かせてくれました。その中でも特に好きだったのがこのサイモン&ガーファンクルでした。
親父が好きで聴いていたレコードを今僕も好んで聴いていることに幸せを感じます。
コメント
コメント一覧 (9)
僕らの学生の頃には、一種バイブルのようなアルバムでした。
美しいアルペジオと、透き通るようなハーモニーは、秋の夜空に染み渡るようでもありますね。(^^
いいですね。秋に聴くサイモン&ガーファンクル。
父の好きなアルバムが息子へ、って幸せですよね。
私も母から譲り受けたビートルズの赤盤青盤がTairaさんと
同じ思いのアルバムです。
> 親父が好きで聴いていたレコードを今僕も好んで聴いていることに幸せを感じます。
うわ〜良いですね〜。
うちの子供も大きくなったらそんなふうに思ってくれるのかな。
ということは20年後でも耐えられる音を沢山聴かせなければ(^^。
こんばんは。
本当に「美しい」という言葉以外に表現する言葉が見つからないくらいに素敵なアルペジオとハーモニーですよね。
いつ聴いても、何度聴いても、全く飽きることなく心に染み渡る素敵なグループだと思います。
こんばんは。
実は僕も親父からビートルズの青盤と赤盤を譲り受けているんですよ。:-)
大学の頃に音楽にどっぷりと浸かる生活をしていた頃、実家に帰った際にビートルズやサイモン&ガーファンクルやカーペンターズ等々のレコードを段ボール箱一杯に譲り受けました。
今思えば、その時の親父はとても嬉しそうな顔をしていたように思います。
僕はこれらのレコードを今でも大切に大切に聴いています。
こんばんは。
良い音楽に時間というものはあまり意味を持たないものなのかもって思いますね。
60年代のJAZZがとても斬新に感じたり、70年代のフォークソングが心に響いたり、もちろん最近発表されたばかりの音楽でも素敵な曲に出会えた時は心から喜びを感じたり。
つくづく音楽って良いなって思いますね。
コメント遅れて申し訳ありません。
親父さんのレコ話はほろりとさせるいいお話ですね。
私もJazzは父親から譲り受けたレコードがいっぱいありました。
それから月日が経ち、互いに歳を取ったある日帰省してみると、
石川さゆり、中島みゆきに趣味が変わってました。
たぶんこれは引き継がないと思ってます:P
後のを削除しておいてください。
なんでかなー?昨日のが見えなかったのです。
こんばんは。
JMさんの企画とても楽しく参加させていただいています。こちらこそありがとうございます。
>石川さゆり、中島みゆきに趣味が変わってました。
良いですね:-)
聴いているアーティストが誰であれ、音楽をずっと聴いているっていうところが素敵だと思います。
僕の親父は、最近では三線にはまっているらしくやたらと琉球民謡ばかり聴いているようです。
コメントの件了解しました。最近ライブドアのサーバーがやたらと重くて、更新するのもままならない状況です。
真剣に別のブログサービスに移行しようかと考えているところです。
お手数かけて申し訳ないです。