
DIRTY KARAT
昨日、ROSSOのライブに行ってきました。
今年最初に行ったライブがROSSOってことに嬉しさを感じます。
久しぶりに、素晴らしく、カッコ良く、突き刺さる爆音に身を委ね、あああやっぱり僕はロックが好きだな。って心から思いました。
うねり唸るドラム、響くベース、ぎりぎりのバランスを保つギター、魂のボーカル、全てがシャープで男臭く、今これ程までにロックを体現できるバンドは彼ら以外にいないのではないかと僕は思います。ホントに素敵でした。
しかも、MC無しで約3時間近いライブ(なんと2回もアンコールに応えてくれました)。頭からつま先までどっぷりとロックに浸かることができました。そのおかげで、いまだに耳鳴りがしてます。
そんなカッコ良すぎるロッソにスペシャルサンクスな気持ちを込めて、この千夜千曲の第64夜でも紹介しているのですが、再度選曲してみようかと。
この曲は、ROSSOのセカンドアルバム”DIRTY KARAT”の1曲目に収録されています。
この曲は、何と言ってもギターが最高です。荒々しくもそれでいてこれ以上は無いのではと思わせるギターソロです。天才です。
「君たちにロックンロールを!」
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