SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT

昨日は真心COVERSの発売にすっかり興奮しっぱなしだったので気が付かなかったのですが、なんと"Zazen Boys"のセカンドアルバム"Zazen Boys 2"の発売日も昨日だったとのこと。

なかなかどうして、面白い音楽が次々と発表されますね。うん。今日は天気も良いし。気分も良いね。

そんな感じで、まだ聴かぬZazen Boysを想像しながらナンバーガールのファーストアルバムからこんな曲でも聴いてみようかと。

この曲は、ナンバーガールのファーストアルバム"School Girl Distortional Addict"の5曲目に収録されています。
純文学の小説を彷彿させるような、そんな詩を割れんばかりの声で歌う。なぜかそこにロマンチシズムを感じる。

このバンドは、叫ぶだけのただうるさいバンドに思われがちですが、動なる静というか、文学的でどこか純粋なバンドである。僕はそう思ってます。