黄昏'95 〜太陽の季節
最近、海見てないな。とか思いつつ、ただ今仕事中。
気が付けば、そろそろ夏も終わりそうで、今日あたり会社帰りにでも海に行ってみようかと考えてみたり。
その時間帯は、たぶん夕日が沈みかける頃で、海面が夕日でキラキラと輝き、静かに波打つ音、遠くでは海水浴を楽しむ人たちの声。
ああ、仕事したくなくなってきました。
こんな気分に聴きたいのはこんな曲だった。
この曲はTokyoNo.1SoulSetのファーストアルバム"TRIPLE BARREL"の1曲目に収録されています。
ビッケの紡ぐ文学的な詩がとてもとても心地良い曲です。
TokyoNo.1SoulSetと同様、ナタリーワイズ(BIKKE)、THE ZOOT16(渡辺俊美)も最高にかっこ良くて、これはいつかの機会に紹介できればと思います。
コメント
コメント一覧 (2)
『ロマンティック伝説』で初めて聴いてその独特の世界とビッケの
存在にシビれたものでした。
この『黄昏'95〜太陽の季節』を夏の終わりのSUNSETの海で聴くなんて、
気持ちよさそうですね。
久しぶりに聴いてみようかな♪と思いました。
いつも刺激をありがとうございます!
ビッケの文学的な詩も素敵なのですが、あの独特なビッケの声にホントやられます。
たまに音楽情報誌等でヒップホップとジャンルを定義されたりしてますが、ロマンティックな雰囲気がヒップホップとは少し違うように思う。のは僕だけか。