気がつけば今日で3月も終わり。
明日からは新しい年度がスタートする。
新型コロナウイルスのせいで、一層季節感もなく、節目のイベントもなく、ただ日々が重なっていく、そんな寂しさを覚えなくもない。
こんな気分の日には、心に優しく寄り添ってくれるような、静かに包んでくれるような、そんな歌を聴きたくなる。
僕が選んだのは優河のJune。
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欠けた月には身体を照らそう
夕闇に浮かんだ姿を愛そう
戸惑いながら踊りあかすのも
悪くないでしょう
悪くないでしょう
悪くないでしょう
悪くないでしょう
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美しいメロディが、こんな日もあるよと寄り添ってくれるような気がした。
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