昨日は夜遅い時間まで侃々諤々の会議。

それぞれの人にそれぞれの立場があって、噛み合わない意見交換が繰り返される。

そのうちみんなが感情的になり、怒りをあらわにする人や呆れて苦笑いする人、こんな会議どうでも良いやって思う人、こうなるともう収集のしようがないよね。

唯一残された方法は、議論を強引に終わらせるしかなくて、こうなると何のための会議だったのかわからなくなるっている本末転倒な話。

何が課題で何を解決したいのか、それすらも共有できていないってことが何よりも大きな課題だよね。

そんな会議のために僕は朝からバタバタと準備を進めていたっていうのもバカバカしくなるというかなんというか。

まあよくある話ってことで気を取り直してコーヒーでも飲みに行って明日の会議の準備をしようかなと。

少なくとも前に進んでいるということだけは信じていたい。そう思った２月２２日の夜だった。