僕の好きな歌。

カートコヴァーンの儚さと衝動を包含した歌声に心が引きつけられる。

特にこのアンプラグドでの振り絞る歌声は刹那的な美しさに溢れていると思う。

大学生の頃、この曲の歌詞をTシャツに印字して着ていたくらい好きな曲だった。

僕は、あの頃の情熱をまだ持っているだろうか。

カートコヴァーンはきっと情熱が萎んでいくことが嫌だったんだろうなと。