先日、プロジェクトのメンバーで平成29年度事業の打ち上げをした。

29年度は本当に本当に大変な一年だった。この一年を無事乗り越えることができたのは、このメンバーがいたからだ。

この一年間は、僕はあえて前面には出ず、メンバーからの報告を受けては偉そうに指示ばかりを出していた。みんなにとっては、ときには現場の苦労も知らないで簡単に指示ばかり出すなって思われたかもしれないし、きっと面白くないことも多かったと思う。

それでも、僕のことを信じプロジェクトに取り組んでくれたことは本当に嬉しかった。

打ち上げで乾杯したときに、だれかが僕のプロジェクト管理のおかげでうまくいったねと言ってくれた。決してそうではなくて、この成功は僕ではなく皆の気持ちと努力の賜なんだ。そんなことをついつい熱く語ってしまった。でもそれが僕の本当に気持ちだし、このことを今日はみんなに伝えたかった。

普段、なかなか褒め言葉を口にしない僕だけど、僕は皆のことを心から誇りに思うし、いつも本当に感謝している。

このメンバーだからなしえたプロジェクトが、きっと沖縄を、そして日本を変えるとを僕は確信している。

まだまだ険しい道のりが続くけど、このメンバーだったらきっと乗り越えられる。
僕はこのメンバーいる限り頑張れる。いつも本当にありがとう。

そんなことを思った4月の夜は星が輝いていた。