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バイクに乗る夢をみたんだ。
だから目が覚めたらすごくバイクが欲しくなってた。
バイクが欲しいなぁって、目をこすったんだ。
トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。
へっちゃらさ、ベイビー
君があの店で泣き明かしたってこと、知っていたよ。
だから君がバイクの後ろに乗っていたんだろうね。
きっと僕が誘ったんだろうね。
トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。
へっちゃらさ、ベイビー
涙の訳を聞かなくてすむ。
野暮なことは言わなくてすむ。
バイクはなんてすてきな乗り物だろう。
休憩なしで走り続けたよね。
トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。
へっちゃらさ、ベイビー
どこに送り届ければ君は安心できるのかな?
やっぱり君ん家?やっぱりあの店?意外と僕ん家?
君はぼんやりしていたね。
トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。
へっちゃらさ、ベイビー
バイクに乗る夢をみたんだ。
だから目が覚めたらすごくバイクが欲しくなってた。
バイクが欲しいなぁって、目をこすったんだ。
トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。
へっちゃらさ、ベイビー
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みんなにとって人生の幸せってなんだろうか?
僕は今なにが幸せなのかわからなくなってしまってる。
正直に言うと、僕にとってなにが幸せかはわかっているけれど、それが世間体的にどうなのかという理屈もわかっている。
まいったね。
ここ最近ずっとずっとそういう悩みを抱えてるけれど、どうしたら悩みが解消されるのかもわからない。
こうやってただただ時間だけが過ぎていくことが僕にとっては苦しくて恐怖でしかなくて。
ずっとずっとカッコつけ続けるのは辛いけれど、もうカッコつけない生き方ってのもわからないしね。今さら休憩なんてできないしね。
そんな気持ちの僕がよく聴いているのがこの曲。
へっちゃらさ、ベイビーって声に出して、こんなのへっちゃらさって自分を勇気づける。
まあ最近はそういう日々。
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