相変わらずバタバタとした毎日を過ごしていますが、僕は元気です。

昨日、僕の心から心から尊敬する上司が異動となりました。

異動の辞令公布の後、ちょっとしたパーティーがありました。

その中で、上司の挨拶がありました。

「私がいなくなった後、事業の展開を不安という人がいますが、それは全く杞憂なことです。なぜならタイラ君がいるからです。彼の知識は私を超えていますから。」そんなコメントがありました。

僕は、その瞬間、抑えていた涙が溢れてしまいました。
もうダラダラです。

出会った当初は、怒られてばかりの日々でした。

一日でも早く上司の足手まといにならないよう、そして追いつけるよう、可能であれば追い抜けるよう、日々頑張ってきました。

そんな上司から最後の最後でこんな言葉をかけていただき、本当に本当に嬉しくて、そしてこれから上司と一緒に仕事をすることがなくなったことに、とてもとても悲しい気持ちになりました。

最高にカッコ良くて素敵な上司です。

本当に本当にありがとうございました。

僕はもっともっと頑張って、上司がひょんなことから僕の名前をどこかで聞いたりして、おっ頑張ってるなって思ってくれるような、そんな感じが僕の理想です。

もう少しだけ待ってて下さい。