


未使用の手帳が、1年の年月を経てこんなことになってしまいます。
僕は、スケジュールや、その日のやらなければならない作業項目や、ちょっとメモ等々の全てを手帳に書き込むとともに、誰かが書いてくれた伝言メモ等も忘れないように手帳に貼付けたりします。
なので、毎年この時期になると写真のような状態になるという訳です。
僕は、会社では一応システム的な業務も担当しているので、よく周りの人から「スケジュールとかはパソコンで管理した方が都合が良いのでは?」という質問をされますが、いろいろ試した結果、常に持ち歩くことができ、思いついた時にパッとメモを取ることができ、名刺や付箋紙とかを貰った日のページに貼っておけるなどなど、アナログの手帳の方がかなり使い勝手が良いという結論となりました。
それに、こういう状態の手帳を手にすると、今年1年間も結構頑張ったよなってことを実感できますし、それぞれのページから楽しかったことや辛かったことなどがいろいろと伝わってきて、とても感慨深い気持ちになります。
来年も、きっといろいろなことがあると思いますが、その日一日一日を手帳に記していきたいと思います。
ちなみに、手帳の中はこんなことになっています。
その日のやらなければならないことが溢れてて、それを記入するだけで30分はかかってしまいます。

コメント
コメント一覧 (2)
Tairaさんてば!これはまさに歴史ですよ!血と汗と涙の結晶ですよ!なんて言うと大げさかもしれないけれど、これはもう、Tairaさんの今年という1年、つまり人生の過程が全てここに詰め込まれているわけですし、ホント、アナログなものかもしれないけれど、これは宝物ですよ!いやー、参りました!
私もここまで使いこなせれば、ほぼ日手帳がいいんだけど、まだまだ使い方が甘くて、だけど、手帳がないと寂しいので来年もまた3年連続で同じ高橋手帳を買いました。来年こそはもう少し充実したものにしたいなあと思います。しかし、この位まで膨らんじゃってる手帳を見たのは初めてです。うわぉっ!と思わず声をあげてしまいましたよ。来年も黒革の手帳ですかね?
まさに僕の1年間の歴史がこれでもかと詰め込まれた手帳ですね:-)
この手帳を手に、喜び悲しみ泣き笑った日々は数知れずという感じです:-)
手帳はその人その人の使い方があるので、面白いですよね。
来年も黒革の手帳に一日一日を愛情たっぷりに記していこうと思います。