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整理したハードディクには、The Dondaysのこんなロゴも保存されていました。

The Dondaysは、僕の友人のロックなバンドで、今はもう活動していませんが、僕的にはとても好きなバンドでした。

オーソドックスかつ安定したドラム、静かに這うベース、歪み揺れるギター、荒み攻撃的なボーカル。
全ての曲が荒々しくも刹那的な魅力に満ちていました。

この音はきっと、20代前半だからこそ表現し得た危ういバランス感覚を内包した素晴らしい音だと思いますが、30代を過ぎた今だからこそ、そこにより現実的な重さを与えることができるのではないだろうかとも思います。

こう言うとプレッシャーに感じるかもしれませんが、僕は今でも君の音に期待しています。