ザ・タイマーズアーティスト：THE TIMERS
販売元：EMIミュージック・ジャパン
発売日：2006-01-25
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カバーズアーティスト：RCサクセション
販売元：USMジャパン
発売日：2005-11-23
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表現者としてのタイマーズに心から敬意を表したく、いくつかの代表曲をクリップ。
最初のクリップは、タイマーズのテーマからFM東京を皮肉った曲、CMにも使われたデイ・ドリーム・ビリーバーからイモという曲を繋ぐメドレー。
どの曲も本当に素晴らしいです。
アンダーグラウンドではなくオーバーグラウンドでこれらの曲を表現する彼らこそロックです。
次のクリップは、エルビス・プレスリーの代表曲「ラブ・ミー・テンダー」を「何言ってんだ」と歌詞を変え、社会を痛烈に風刺した素晴らしい曲です。
この曲はタイマーズではなくRCサクセションのカバーズというアルバム（僕の人生ベスト３に入る素晴らしいアルバム）に収録されている曲ですが、もうこの際どっちだって良いんです。
でもタイマーズで歌うことに意味があるようにも思えます。
改めて、忌野清志郎が残した音楽の幅の広さと底の深さに、ただただ敬服です。
コメント
コメント一覧 (2)
つゆ知らず、見た目だけの判断でコメっちゃって申し訳。
しかし、メタファーとかアンチテーゼとか、
最近のアナタはドナタ？って感じるんですが...。
俺メタファーの意味、今イチ分かってないんで、
今度メールででも教えてね。
久しぶりの千夜千曲を評して、
星、四つですぅ〜!!!
...イヤ、申し訳。もうしませんからm(__)m
こういうさもそれっぽい単語を並べると、何だか中身のない文章もそれっぽくまとまっているようになってくるから不思議なんだよね。
例えば、カッコ付けた単語を使わない論文は上司に速攻で却下されるけど、一つ一つの単語をそれっぽい単語（言い回し）に変えただけで、良くまとめられているって褒められたりね。
なんだそれって感じだけど、まあ良くある話ってことで。
そういえば、話は全く変わるけど、君の実家の斜め前がコンビニになってたよ。
何だか時の流れを猛烈に感じだよ。