先日、国のとある機関の方と会議をしました。
先方は県や市の方も交えて計4名。
4人のうち、どこをどう見ても一番若い方が、4人のうちで役職が一番上の人。
しかも結構な役職。

まいりました。

それでもやっぱりこの人はさすがでした。
話し方も一番落ち着いていて、しかも堂々としてて、何を聞かれてもよどみなく答えるその様は、役職に何の偽りもないってことを証明してくれました。

その上、この方は容姿も服装も洗練されていてまさに隙無しって感じでして。
本当まいりました。

そんな方とはいざ知らずいろいろとやり取りしていた僕なので、この人が僕に向かって電話ではいろいろと失礼致しました的なことを言うもんだから、内心ドキドキしながらもいえいえこちらこそなんて余裕っぽく返事をしてみたり。

結論。こんなところで足踏みしている訳にはいきませんね。
最近どうでもよいような小さなことでウジウジしてしまいがちなので、目を覚ますとても良い機会でした。
そういう意味でも、とても良い経験でした。
ありがとうと声を大にして言いたい気分です。

そういえば最近大きな声出してないな。と思ってみたり。