東京から戻るとナイスタイミングで注文してたWindowsVistaとOffice2007が届きました。

早速MacBookにParallelsをインストールしその上にVistaを構築。そしてそこにOffice2007をインストールしてみました。
ちょっとだけ使用してみての感想は、予想以上に格好良くなっているものの予想以上に重たいOSだなって印象を受けました。
まあ、Parallels上で動かしているので当たり前と言えば当たり前なのですが、Parallels上で試しに構築したWindowsXPとWindows2000がとても快適だったため、がっかり感は否めないです。

それと、MacBook上ではWindowsVistaの売りであるAero機能が使用できないとのこと。
ちなみに僕が会社で使用しているデスクトップPCでもAero機能は使用できないとのこと。
この機能が見れないとなるとVistaの面白みが半減したと言っても言い過ぎではないかもしれません。

ただし、Office2007は結構良い感じです。
これまでのOfficeとはインターフェースがかなり違いますので始めは若干戸惑いましたが、慣れてくるとこのソフトの素晴らしさを実感することができますね。
といっても、ワードとパワーポイントをちょっとだけ触った程度なのですが。
細かな部分はこれからじっくり検証していきたいと思います。

そんな訳で、僕のMacBookには、現時点でMacOSX、WindowsVista、WindowsXP、Windows2000という4つのOSが乗っています。
たった1年前では考えられないことでした。
素晴らしい時代です。