この1週間ずっと忘年会続きでした。

そんな中、火曜日に招待された忘年会は、僕がこれまでに経験したどんな忘年会よりもスケールが大きくゴージャスでエンターテイメント溢れる忘年会でした。

この忘年会は、僕の尊敬してやまない上司が経営する関連企業(というか組織)全体が集まる忘年会でした。
どんな忘年会かと言いますと、Aランクホテルの一番大きな会場全体が会場で、その会場の舞台を除く全ての壁側にずらりと一流の料理やデザートが並び、生バンドが入り、必要以上にレーザー光線が彩り等々。
僕は最初から最後まで度肝を抜かれっぱなしでした。

それでも、この忘年会で僕が一番印象に残っていることは、そんなエンターテイメント的な内容ではなく、上司が述べた挨拶の言葉でした。
簡潔で分かりやすく篤く真っすぐな挨拶は僕の心のど真ん中を打ち抜きました。涙が流れました。

本当に本当に感動しました。人の言葉でこんなにも感動したことがこれまでの人生であっただろうか。無かったと言い切れます。それくらい心打つ言葉でした。改めてこの人を僕の人生の目標にしたいと思いました。

あまりに感動した僕は、偉い人ばかりが集まっている上司のテーブルに勇気を振り絞って行きました。偉い人たちに囲まれている上司をどうにか僕の方に振り向いてもらい、素晴らしい挨拶をありがとうございました。と伝えました。そんな僕に上司はニカッと笑って握手してくれました。また泣きそうになりました。

熱いことがダサいなんて言われる今日この頃ですが、僕はこの上司のように熱く篤い人になりたいと心から思います。