
気が付くともうすっかり秋ですね。
ふとした拍子にひんやりとした風がそよぐような。
そんな涼しげな今日この頃といいますか。
やっぱり秋や冬のしっとりとした雰囲気は心地良いですね。
意味も無くロマンチックにさせられるような。
そんなセンチメンタリズムな今日この頃といますか。
という訳で、最近僕が好んで良く聴いているのが柔らかな雰囲気の曲々。
そういう曲ばかりを集めたプレイリストなんかを作っては、感傷主義を徹底するのも意外に悪くないかもと悟ってみたり。
そんなプレイリストの1曲目をかざるのはこんな曲。
主張し過ぎないトラックに奇をてらうことのない美しいサックスが胸に響きます。
JAFROSAXの曲は、「クラブジャズはちょっとくどいけどリアルなジャズは大げさすぎる。」そんな僕の気分に絶妙にマッチしています。素晴らしいです。
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