cure jazz


僕は秋に向かう夏の儚さがとても好きです。

残り少ない夏休みを少しでも無駄にするものかと駆け回る子供達の歓声を遠くに聞きながら、夜空に輝く花火を見上げる風景とかとか。
そういう楽しくも少し寂しさを伴うような雰囲気を感じさせる8月の夜が僕は好きです。

そんな夏の夜を肌で感じたくて近くの公園まで散歩をしてみたり。
最近ではめっきり飲むことも無くなった缶コーヒーを公園のベンチに腰掛け飲んでみたり。
意外に美味しいなと思ってみたり。
そんな時ふと吹く風が意外に冷たくて驚いてみたり。

そんな夜に聴きたいのはこんな曲。

菊池成孔とUAのゴージャスでエレガントなコラボレーション。
素晴らしい音でないはずがない。と否定の否定で素晴らしさをより強調したくなるくらい素敵な音です。

夏の夜に最小限の灯りの下で静かに聴き入りたい。そんなアルバムです。
言うまでもなく全曲素晴らしいです。