先日も少し書きましたが、先日TOMBOWのZOOM414というペンを購入しましたので、今日はこのペンを紹介したいと思います。

まずこのペンの素晴らし点は、黒ぺン、赤ペン、シャープペンシル、という3つのペン軸を収納しているにも関わらずペンの直径がとっても細いということです。ホントとっても細いです。

鉛筆よりちょっとだけ太い。それくらいの細さです。
普段コンビニや文房具店で売られているペンよりは間違いなく細いです。
僕は正直に言いますと、この細さに慣れるまでに少し時間がかかりました。

そして肝心の書き心地はと言いますと、つるつると滑るように書くことが出来、なかなか調子良い感じです。
この滑らかさを言葉にすることは難しいのですが、あえて言うならばエレガントまたは上品な書き心地。そんな感じです。

ラミーピコは手を動かした分だけササッと書けるのに対し、このペンは少し力を加えたその惰性でスルスルッと書くことができます。
あまりにもサラサラ書けるので、字を書くスピードも速くなったような気になれます。

ラミーピコと比べるとデザインのインパクトは弱いのですが、このペン一本あれば、会議、プレゼン、相手の資料に説明を加える時(相手の資料なのでシャープペンだと後で消せる)等々、いろいろな場所で大活躍間違いなしです。

かと言ってもデザイン性が決して低い訳ではなくて、実際、今日会議がありまして、資料に赤と黒でメモ書きしていたところ、相手から「そのペンとても洒落てますね。」と言われてとてもとてもご満悦です。

デザイン性、機能性、書き心地(国産なので外国製のペンに比べても多分日本人好みの書き心地と思います)、等々、全てにおいて僕は高得点を付けたいと思います。

買って良かったと心から思えるペンです。

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PowerBookとほとんど同じ質感です。僕がこのペンを選択した最大の理由です。

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シャープペンシルバージョン。凛々しい佇まいです。

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ごくごく控え目にうたれたブランド名。グッドジョブ。

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ラミーピコと並べてみたところ。美しい。所有する喜びが満たされます。

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そしてアップ。ほれぼれします。