
ほぼ日手帳はこんな箱に入っていました。
なかなか洒落ています。開けるときにちょっとわくわくしました。

ちょっと角度を変えて見てみました。
10cmくらいの高さです。

箱を開けたところです。おおお。
箱の内側に素敵なメッセージが貼付けられていました。
手帳はセットされた状態ではなくて、それぞれがバラバラに入っていました。

これが箱の中に入っていたもの全てです。
以上の写真は会社の会議室で一人ニヤニヤしながら撮影したものです。
以下からの写真は自宅で一人ニヤニヤしながら撮影したものです。

手帳セット完了です。
皮は結構薄めに作られています。
これは表。

これは裏。
裏側には切り込みが入っていて、ここにちょっとしたものとか挟める仕組みです。
これが案外ありがたい。

表から開いたところ。
ポケットが4つ付いています。
それぞれのポケットに名刺が10枚くらいは余裕で入ります。
一番下のポケットにはもうちょっと多めに入るかも。

裏から開いたところ。
僕は付属のメモ帳をこっちに挟んで使っています。
12月からの手帳なので、まだそんなに使い込んでいません。
それでも予定は再来年の2月分まで書き込まれています。
ちょっとだけ使ってみての感想ですが、文庫本サイズの手帳は可愛らしくて所有する喜びをとても感じますね。
逆に言うと、カッチリとしたビジネス手帳をこれまで使用してきた僕には、少し可愛らしすぎるようにも感じました。
それなので、ビジネス的に使用したい場合はナイロンではなくて皮の方が良いのではないかと思います。
もっと具体的な使用感は、もうちょっと使ってみてからレポートしたいと思います。
コメント
コメント一覧 (2)
ショボショボに見えてきちゃうわ〜(苦笑)。
でも、いいですね。来年はちょっと無理して皮手帳を
買っちゃおうかな…そんな気持ちになりますね。
ほぼ日手帳、良い感じですよ。:-)
使い易さという点ではまだ分からないのですが、所有する喜びってのがこの手帳の場合とてもポイント高いですね。
それとこの手帳は、”実用性”と”ユーモア”という相反する二つのポイントが絶妙に合わさっているなって感じる点も、僕的にはすごくポイントが高いです。
とても考えられて作られた手帳だろうなってことが伝わってきます。