
明日から東京へ出張です。
水曜日に行ってきたばかりなので、3日ぶりってところです。よっ久しぶり。
そんな僕が明日の出張のお供に連れて行く本がこの本です。
もちろんミステリー小説も空港でゲットする予定ですが、この本が鞄に入っているってだけでなんだか心強い感じなのです。
僕はDJをしている訳ではないのですがDJ機材を一通り持っておりまして、暇を見つけてはキュッキュて素人丸出しのスクラッチやらBPM全く合ってないよ的なミックス作業にいそしんでいます。
そんな折この本を見つけ、改めて選曲って作業の奥の深さを思い知り、またフィーリング的な選曲ではなくて論理的で知的な選曲術の重要さを学ぶことができました。
この本を何度も読み直し、そしてじっくりと注意深く音楽を聴き、選曲の意味付けを自分なりにしっかりと考えてみようと思いました。
そんな訳で、早速明日の飛行機用にiPodのプレイリストでも作ってみようかと。
コメント
コメント一覧 (2)
ミステリー好きのチミには多分理解できると思うんで。ヨレサク♪
僕はとてもとても驚いています。
なぜか?
それは、今ちょうど僕はこの「首吊り島/監禁者〜倒錯の帰結〜」を読んでいるからです。
ね。びっくりでしょ。嘘じゃないですよ。
羽田空港の本屋さんで、偶然手に取った本がこの本でした。
斬新なストーリー性に一目惚れして即購入しました。
読み終わってからまた報告しますね。