
SUNG TONGS
最近、音楽を聴くだけでなくて、音楽を創作したいという欲求にとてもとても駆られています。
それならば早速挑戦してみようかな。と思い立ち、さあどんなジャンルを取り組もうかって日々考えているところです。
と言っても、僕一人での音楽製作ですので、やりたい音楽とやれる音楽を見極める必要があります。
本来であればコテコテのロックバンドをやりたいところなんですが、ロックな音楽は生音が生み出す独特のグルーブ感が非常に重要だと常々考えていますので、ロックはパスすることに決定。
だからと言って、サンプリング等を駆使した音ってのも意外に奥が深くて、魂を削るような集中力と集中力を持続させるための膨大な時間を作り出すことが僕的には困難であると判断し、その辺もパス。
どうしようかなって、この時点で早くもつまずきそうになるのですが、もう一度僕的に演奏しつつ楽しめる音楽ってのは何だろうって考えてみました。
やはり生音を主体とした音を作りたいなってことで、僕の演奏できるまた所有している楽器アコースティックギターを中心にしつつ、だからと言ってソングライティングには自信が無いので、ギターの音やボーカルにいろいろなエフェクトを加え、不協和音的なサンプリングをところどころに入れ込み、また若干リズムを外してみたりすることで、前衛的な雰囲気をどうにか作り出しそれなりに意味深な音楽を作ってみようって考えてみました。
例えばアニマル・コレクティブのこんな曲に似た雰囲気を理想としてみようかと。
ジャンルは"フリー・フォーク"。良い響きだ。よしこれで行こう。
そんな訳で、かなり久しぶりに音楽製作に取り組むことを決意した夜でした。
関連・経由
このサイトで視聴できます。
コメント