VAMOS TOKYO!


昨日、”Maximum”のko-ta氏と久しぶりに会い、最近完成したばかりのMaximumのデモCDを聴かせてもらいました。

お。音のバランスがとても良くなっているではないですか。
相変わらず良い感じでメタルっぽさがチラリと見え隠れしてて、鳴り響きうねるギターのリフやソロ、時にはツインペダルが疾走する安定したドラミング、そして君のベキベキ響くロッキンベース。

またまた素直でない僕は「ふーん。良いんじゃない。」と平静を装ってはいたものの、心の中では「おおおすげえ、君たち結構テクニックあるじゃないですか。」と思ってました。
そして君が歌っている曲、真剣に驚きましたよ。僕的にはかなりヒットしました。今度僕の作る曲を歌ってみませんか?って本気で考えてしまうくらいパンクロックしてましたよ。

これからの曲作りに期待してますよ。良い感じのペースで頑張って下さい。

と長々と”Maximum”について書いてしまいました。ここからが本題です。

そんなko-ta氏が、「ヤバイCD見つけたよ。マジヤバいから。マジで。」とその音楽の素晴らしさを表現する具体的な言葉が一つも出てこない興奮した口調で教えてくれたのが、この”THE MIDWEST VIKINGS”でした。

一応、このバンドは覆面バンドとなっているようですが、日本を代表するロックンローラー”チバユウスケ”率いる最高にロックな面々のバンドってことは既にバレバレです。

しかもこの「VAMOS TOKYO!」って曲は、サッカークラブ”FC東京”の非公式応援ソングとなっているようです。
疾走感溢れる最高にロックンロールな曲です。こんな歌がスタジアムに流れたら気分が高揚すること間違いないですね。

ko-ta氏が、このバンドを「ヤバいよ。」って興奮気味に語っていた意味がよく分かりました。きっと僕も、誰かにこのバンドを紹介する時があったとしたら、同じように「マジヤバいから。」って興奮しつつ紹介するだろうなって思います。

昨夜は、月がとても明るいロックな夜でした。