雨上がりの夜空に35

約1年前から進行させてきたプロジェクトが昨日無事終了した。
結果的には無事完了したのだが、ここまでくるのにどれだけの問題を抱え、また、どれだけの時間をかけてそれら問題を一つ一つクリアしていったかと考えると、なかなか頑張ったなって、自画自賛してみたり。

しかし、1年間もあらゆる角度から問題点を洗い出し、それら全ての対応策を考えていたというのに、昨日の作業本番となると、いろいろ細かな問題がいくつも浮上して、結局予定よりも9時間もオーバーしての作業終了となった。

忙しい中、当プロジェクトをサポートすべく集まってくれた方々に心から感謝します。
本当に感謝してます。

そんな訳で、今日は久々に早々と家路につき、夜のウォーキングへと出てみようかと思った矢先、沖縄ならではのスコールが。
がっかりしつつ、それでも天気に文句を言ったって仕様がないので、今日は家でゆっくりと本でも読もうかと思っていると、止むもんですね。雨。

早速、雨上がりの夜空の下、ウォーキングへと。
雲と雲の隙間からチラリと除く星が素敵な夜でした。
雨はいつかは止むもんだと、当たり前の事を考えてみたり。

そんな夜に聴きたいのはこんな曲だった。

この曲は、忌野清志郎のデビュー35周年を記念したプロジェクトの第2弾として発表されたものです。

音楽を楽しむとはこういう事だと思ってみたり。
音楽のジャンルを無意味とやたら言う人自体が、結構ジャンルに縛られていたりするもの。